夢のサロン〜仲間とともに〜
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 6月4日(日)5日(月)と長崎で開かれた全国麻雀業組合&全国麻雀段位審査会の総会。
 長崎市長も大変お忙しい中参加され、「健康マージャン教室」が市の中央公民館で大変な人気になっていること、高齢者の生きがいづくり・仲間づくりと健康に健康マージャンが果たしている役割について、熱く語られました。
 長崎中央公民館で「健康マージャン教室」が盛況な様子は以前NHKの朝のニュース番組でも取り上げられました。
 第2部では「健康マージャン」などについて女性によるパネルディスカッションが開催され、パネラーとして参加させて頂きました。
 全国各地で健康マージャンなどに携わっていらっしゃる女性達から、明るく楽しいコミュニティづくりへの取組み、いかに顧客へのサービスを向上させるか、女性らしい心遣いの大切さなどについて語られました。大変参考になるお話でした。

 この総会には来賓として日本プロ麻雀連盟の灘会長と土田浩翔プロも出席され、ミーハー主宰は他のパネラーの女性達と一緒に記念写真を撮って頂き、大喜び・・でした。

また、この時のパネルディスカッションの様子は「麻雀新聞」(平成18年7月10日号)に掲載されました。(写真も載せてもらってます)
 見出しにある(お客様へのサービスの為にも)「自分を磨いて、輝く人間でありたい」という名言は「和田典子(のこさん)のせりふであり、私もその場でごもっとも!と心から拍手を送ったものでした。
 サービス業としてのマージャン荘、健康マージャンを楽しんで頂く教室どちらも人が大切。いつまでも輝き続ける自分づくりをお手伝いする側が、それを実行していきたいですね。
 そして、輝く人からいろいろと吸収させていただくことが出来れば最高の場になります。
 そんな素敵な教室、サロンづくりを目指したいですね。

「麻雀新聞」(平成18年8月10日号)では、私の発言から「自然にできるコミュニティーは、すごく素晴らしい」という見出しをつけていただきました。<女性とお年寄りの健康マージャンでの交流>のご様子。
 その本文は以下のとおりです。
 「たまたま女性3人(一人は私です)と、80歳くらいのお年寄りがゲームしている場面に出会いました。そのお年寄りは右手が不自由で、発声もはっきりしていない。パタンと手牌を倒すんですが、なんだか分からないので、相手の3人の女性が覗き込んで「チー?」、「ポンなの?」とか聞いているうちに「これ、アガリやないの」と。
 それが、セットのグループではなく、たまたまその場で組み合わされた人たちなんです。その雰囲気、女性がいて、お年寄りがいて、自然にコミュニティができるということは、すごく素晴らしいことだと思います。」 以上
 これは、実際に私が京都の大手筋の商店街の健康マージャンのサロン「ひまわり」で経験(リンクお伺いした時の記事)した時の出来事です。
 商店街独特のあったかい雰囲気が大好きです。
 今度またお伺いしようと思っています。
 私も、このような温かい地域の方々との交流のできるサロンづくりを目指していきたいと思いました。

 
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